いぶり自然学校

苫小牧にある小さな小さな自然学校。
胆振という素敵なまちと、自然と人を結びつけます。

トップ > 事業内容 > いぶり自然学校募金

北海道胆振東部地震・子ども支援募金(通称:いぶり自然学校募金)

この度の平成30年9月6日(木)の北海道胆振東部地震により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。
特定非営利活動法人いぶり自然学校は、日頃より東胆振地区の各種フィールドを活用して、地域の子ども達を対象にした自然体験活動の企画と運営を行っております。
しかし、今回の震災において、そのフィールドや子どもたちが被災しました。普段の活動で使っていた場所、遊んでいた居場所が崩壊し、いつも通りの活動ができなくなっております。
そこで、当法人ではこの地震で被災した子どもたちを対象にした支援活動を展開することといたしました。

つきましては、安平町・厚真町・むかわ町・苫小牧東部地域(苫東)を始めとする東胆振地区において、今回の地震で被災した子どもたちの心身の安全の確保と、それを支える施設の復元に必要な費用を募ります。

お預かりしたお金は、
・普段の生活ができない子どもたちの心身を取り戻す、保育ボランティア派遣
・被災した子ども園の園庭や遊具の解体及び復旧ボランティア作業
・そのボランティア活動に必要な物資の調達
・そのボランティア活動を維持するための体制、※SVCの設置と運営費用
に使わせていただくことを想定しております。

皆様のご支援をお待ちしております。

※SVC;Smart Volunteer Center 支援者の完全自立型中長期滞在拠点

名称
北海道胆振東部地震・子ども支援募金(通称;いぶり自然学校募金)
目的
胆振東部地震で被災した子どもたちの心身の安全と、及び子どもの学びや育ちを進める施設を1日でも早く取り戻す。
使途
・普段の生活ができない子どもたちの心身の健康を取り戻す、子どもボランティア派遣
・東胆振地区の幼児児童向け施設の補修・修繕(園庭など)
・それらの活動に必要な物資や専門技能者(プロボノ)の調達
・その活動を維持するための体制、SVC設置、備品借用や購入などといった運営費用(含人件費)
口座番号
苫小牧信用金庫美園支店 普通 1510988 (特非)いぶり自然学校 代表理事 上田 融
PDFファイルで全文を読む
いぶり自然学校・子どものための災害支援(SVC)にご協力いただいた皆様へ
いぶり自然学校子どものための災害支援東胆振svc facebook


いぶり自然学校関連事業

自然学校ネットワーク

ページのトップへ戻る